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印鑑コラム - ハンコヤドットコム

印鑑の種類と用途によって使い分ける印材の種類

高級な印材から安価なものまで特徴は様々

印鑑印鑑の種類といえば、とても多くの印材を使って、さまざまな種類のはんこを作り出します。
本象牙などを使ったとても高級なものもありますし、ラクトなどを使った三文判と呼ばれるものまであります。

高級な印材の場合、耐久性がとても高くなります。
長年使えるものが多くなりますし、印鑑を使っていても変質しにくいものになってくるわけです。
象牙などであれば数十年を超えるようなスパンであっても使用できるものもあります。
その証拠として、現在高級な本象牙の代わりに、
ロシアなどで出土するマンモスの化石から取れる牙を使ったはんこも出てくるようになりました。
氷河期の時代に絶滅したわけですから、三万年ほど前になるわけです。
そこまでは持たないにしろ、長く使って行けるものになるのは確かなことです。
他にも水牛の角などを使った印鑑もあり、こちらもとても長く使える高級印材として知られているわけです。

印鑑こういったなかなか手に入らないものの代わりに、耐久性はかなり劣るとしても認印などで普段使いできる印材も豊富にあります。
シャチハタなどと呼ばれる、ゴムを使った浸透印もその中の一つになってきます。
朱肉がいらず、スタンプ台なども用意する必要がない浸透印は、
必要な時に取り出せばすぐ押せる便利なはんこで、
ボールペンなどとセットになってもっと便利になっているものまであるわけです。
100円均一などのショップで扱っている印鑑もあります。
ラクトなどを原材料とした、プラスチック製のものが主流になっていますが、
耐久性を考えなければとても安価なために普段使いには適していると言えるわけなのです。
このように使う用途によって印鑑も印材も選ぶ必要があるわけです。

印鑑の種類の中でも重要な実印

法的効力をもつ印鑑

実印はんこの種類は最低でも3種類あるといわれています。
その中でも実印の存在はとても重要なものになってくるわけですが、
印鑑が実印なわけではないということは、言葉だけでは分かりにくいものです。

どんなにいいハンコを実印用に作ったとしても、その判子は判子でしかありません。
住民票がある自治体に対して、印鑑登録を行うことによって、初めて印鑑証明書が発行されます。
この証明書と、判子を使った印影を持って実印としているわけです。
つまり、登録がなされていなければ、効力が発揮されないわけです。

実印どんな種類であっても登録が許可されるわけではありません。
大きさの規定もありますし、刻まれている文字の可読性の問題もあります。
材質的にもゴム印などの変形しやすいことが分かっている印鑑については、登録を拒否されることが出てきます。
その中でも、複製されやすいものに関しては拒否される可能性が高く、
ゴム印でなくても三文判などでは登録ができなかったりするわけです。

こういったはんこの基準の判断が曖昧に見えるのは、実は市町村条例で規定されているものだからです。
そのため、地域によって規定に少しずつ違いがあり、どこでも共通ではないからなのです。
今登録できている印鑑が、引っ越しなどで違う土地に行った場合に、実印は登録し直さなければいけないのですが、
その際でも前の判子が絶対使えるわけではないということは、頭に入れて登録しなければいけないのです。

訂正印などちょっと特殊な印鑑の種類

修正がきかないような書類に使う訂正印

印鑑印鑑は、日本人が生活していくうえで様々な種類が必要になります。
よくいわれる種類には、実印と銀行印、そして認印があるわけです。
こういった印鑑のほかにも、様々なはんこの種類を使っていくこともあります。

有名なところであれば、訂正印があります。
簿記印とも呼ばれており、何か間違った時に使う印鑑であり、
特に、修正がきかないような書類に使うことになるわけですが、
その名の通り会社の簿記帳簿などには使っていくことになります。

帳簿は一度書きこんだら、修正駅などで訂正することは許されません。
これは内部での不正を防ぐためであり、勝手な修正が可能になってしまうと、
正確な状況が分からなくなってしまうからでもあります。

印鑑ですが、書き込むのも人間ですので、間違う時も出てきます。
そんな時には間違った部分を二重線で消し、その上にはんこを押して、その上部に正しい事を書き直します。
できれば、訂正した理由なども書き添えておけば、心配はいらなくなります。

あまりいい場面で使うことのない訂正印ではありますが、行為に関して潔白であるということを証明する大事なものでもあるのです。
こういった訂正印は、他の印鑑に比べて小型のものが好まれます。
それは帳簿などの狭いスペースに使うことから小型のものになっていくわけですが、
通常の書類に使う訂正印の場合は、小型のものではなく通常通りの大きさの物を使うように指導している会社もあります。
通常の印鑑とはサイズが変わることもあるため、専用のケースを用意することも大切です。

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